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大量の無垢の木材を使用する「森のリォーム」の最大の特徴は、室内にいながら木材の発するフィトンチッドによる森林浴効果。
気持ちが安らぎ、安眠を誘ってくれます。
部屋の空気をおいしくしてくれるのです。
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床、壁、天井、造作に使用する無垢の木材は多孔性による調湿作用があります。
湿度が高いときには吸湿し、乾燥してくると放湿することにより室内の湿度を調整してくれるのです。
このため、体にも優しく、清潔な室内空間が確保されます。
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木材の持つ断熱性能はコンクリートの17倍というデータがあります。
(森のリフォームではさらに羊毛(ウール)から作ったエコ素材の断熱材で部屋をくるむことを提案します。)
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木目には1/fのゆらぎがあるため人の目にやさしく気持ちが安らぎます。
木目のもつ「1/fゆらぎ」が生み出す心地よさは、小川のせせらぎやそよ風などと同じもの。
人間が心地よく感じる自然界のゆらぎ「1/fゆらぎ」が関係しているからです。
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一般的に木は音のひびきが良いことは広く知られています。
これは木が適度の振動吸収特性と残響特性をもっており、室内音響的に優れた材料であるということを意味しています。
このため、板張りの部屋の中では音がまろやかに聞こえて気持ちを安らげてくれるのです。
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木材の住宅での使用はCO2発生を抑制し地球温暖化阻止に一役かっています。
木は二酸化炭素を吸収し、光合成によって成長をする事で知られています。
吸収した二酸化炭素を体内に閉じ込める働きを持っており、燃やしてしまうまで体内に固定化されています。つまり、木は二酸化炭素の缶詰の役割を果たしているのです。
光合成の盛んな若い木は二酸化炭素の吸収力も旺盛ですが、歳をとり成長がにぶくなると二酸化炭素の吸収量も落ちてきます。
そこで、充分成長した木を伐採し、新たに若い木を育てることで計画的に森林の二酸化炭素吸収力を高めることができるのです。
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